2014-11-13 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
担保物件の力が増えるということでもありますので、いろんな意味でこの共同溝というのは非常に効果のあるものだと思っておりますし、防災の意味からも極めて大きいという話は非常にもう明確に答えが出ておりますので、今後、計画を立てる段階からということになりますと、これは建設省等々との打合せも要ろうかと存じますけれども、その分だけコストが少々高くなってもトータルで見ると安いということもはっきりしておりますので、私ども、建設省
担保物件の力が増えるということでもありますので、いろんな意味でこの共同溝というのは非常に効果のあるものだと思っておりますし、防災の意味からも極めて大きいという話は非常にもう明確に答えが出ておりますので、今後、計画を立てる段階からということになりますと、これは建設省等々との打合せも要ろうかと存じますけれども、その分だけコストが少々高くなってもトータルで見ると安いということもはっきりしておりますので、私ども、建設省
私ども建設省といたしましても、従来より、都市公園の整備や道路の緑化等を推進すると同時に、屋上緑化につきましても、都市の土地の高度利用でありますとかあるいは過密化に伴う緑の不足を補うといったような点から、大変重要であろうということで考えております。
私ども建設省としましても、各市町村がハザードマップを作成するために最大限の技術的な協力等を行っておりまして、十一月現在で公表されているハザードマップは全国で九十二市町村にとどまっております。
したがいまして、補助事業なりリース事業にどんどん助成額をふやすということとは別に、できるだけ低コストで簡単な施設をつくったらどうかという観点から、私ども建設省に働きかけをいたしまして、堆肥舎というのは牛舎なんかよりも人の出入りが少ないんですからもっと簡単な設計できるようにしてくれないかということで、建築基準法の面からのいろんな緩和をしておりますし、今年五月、堆肥舎の設計基準というものを大幅に緩和いたしました
今、私ども建設省としては百三十六、俎上に上げておりますけれども、その中で事例を挙げますと、広島県でございますけれども、河内町の特定環境保全公共下水道事業、これは処理区域内におきまして開発計画の見通しが立たないこと、あるいは終末処理場の用地確保が困難であるために着工できておりませんので、これはいまだ着工していない事業という枠に入っておりますので、これも中止するということに該当することが決定しております
現在、この二河川につきまして、再度の災害防止の観点から愛知県は計画を取りまとめ中でございまして、この計画が取りまとめられ次第、私ども建設省は、財政当局と協議しまして、効果的な緊急整備を図っていきたいと考えてございます。
先生御指摘のように、国道三十七号の代替道路として、代替機能として大変重要な道路でございますので、私ども建設省といたしましても整備に当たって積極的に支援をしていきたいというふうに考えているところでございます。
兆候を私どもは丁寧に丁寧にそれを見て、そういう危ないところを重要水防箇所、特に危険な箇所を重要水防箇所として私ども建設省は河川管理者、一級河川は河川管理者は建設省でございます。
○国務大臣(扇千景君) 今、菅川先生がおっしゃいましたように、費用効果というものがどれほどあるんだろうかということは、私はやっぱりどの会社でも、国であろうと民間であろうと、先ほども大蔵大臣が国のバランスシートのお話をなさいましたけれども、私ども建設省としましても、かかった費用とその効果というものが那辺にあるかということはこれは完全に評価していかなきゃいけないし、またそれをすることによって次の工事がいかに
私ども建設省は、そのために地域の方々の御理解を得るために、一部試験のための堤防を二百二十メーターほど築堤いたしまして、この程度の高さになるんですよというようなことをわかりやすくお示ししたり、ことしの六月から河口地域整備検討会、建設省、県、市から成る検討会を設けまして、町づくりと調和がとれた河川改修事業のために地域の方々のコンセンサスを得るために努力しているところでございまして、着実に関係者の理解が進
あるいは合併ですとかあるいは建設業界自体の全体の協業化、そういう意味でございますとか、経営のJVの活用など、企業連帯の促進によりますものというものを支援していく、また経営基盤の強化というものを何らかの形で、建設省として合併等の連携の強化を図ることのお手伝いができるというのであれば、それも私はいいことだと思いますけれども、新しい産業を育成しませんと雇用の促進ができないものですから、今回の光ファイバーを私ども建設省
○政府参考人(竹村公太郎君) 事件の翌朝、早朝より、私ども建設省本省の砂防部の人間と建設省土木研究所の専門家三名をヘリコプターで現地へ派遣させました。上空からの視察と、現地へおりて湯檜曽川筋を踏査いたしました。
そして都市基盤整備等々に重点を置いて、少なくとも私は、公共事業の事業評価というものをしていこうということを建設省自体もみずから前向きに検討しているところでございますし、与党三党で、自由民主党の中で公共事業の論議をしていらっしゃいますけれども、今後、与党三党においてこの話し合いが行われますときに、私どもの今まで建設省なら建設省がしてきた行政に対しての評価、そういうものも改めて与党の中で洗い直しして、私ども建設省
平成八年の五月と七月でございますけれども、二回、いずれも中尾元建設大臣の要請というかお話がございまして、私ども建設省の幹部が出席をいたしました。 ただ、いずれ二回とも、今先生のお話しのとおり、建設省と直接の利害関係と申しますか、特定の業界である若築建設株式会社の主催である、そういう意識は全くございませんでした。
いずれいろいろな場で、例えば法廷における冒頭陳述の開陳等で、どういう場でどういう請託を中尾大臣に対して若築建設の会長が行ったのか、あるいは関係者が依頼をしたのかということがいずれ明らかになってくるものというふうに思っておりますが、私ども建設省の幹部が、この件について何か具体的なお話、中尾元大臣から具体的な指示、下命といったようなものを得て動いたということはないと思います。
と申しますのは、平成八年五月の会合で私ども建設省側が相手の民間の方々で存じ上げている方というのは、本当に一人か二人ぐらいだったのではないかと思うのでございます。私自身もそうでございました。
する問題を提起されておりますが、とにかくこの大都市に早く道路をつくって、通り抜ける、通過する、その目的とする、都市自体じゃなしにほかへ通過する自動車がたくさん走るところが今のその裁判で問題になったところでございますので、適当なスピードをもって通り抜けてくれるようなそういう道路行政全般に、道路というのは皆つながってこそ価値があるものでございますので、そういう意味での渋滞が起こらないような道路政策を私ども建設省
○政府参考人(竹村公太郎君) 委員御質問の平成十一年、十二年のダムの排砂試験というのは、電源開発株式会社が所有する秋葉ダムの土砂を秋葉ダムから下流の川へ置きまして、これは私ども建設省の中部地方建設局と協力しまして、学識経験者、関係市町村、そして河川利用者、つまり漁業関係者も含めて天竜川土砂供給試験検討協議会というのを設けまして、秋葉ダムから、貯水池から下流へ土砂を三万立米置きました。
平成八年は三百三十九億円、そのうち内水被害額は百九十三億円、平成九年は二千二百二十五億円、うち内水被害額は千六百七十九億円、平成十年は三千四百七十九億円、うち内水被害額は千五百三十三億円と私ども建設省河川局の集計ではなってございます。
この点につきましても、私ども建設省といたしましても、実効性ある制度の活用が図られるように、必要な技術的助言、指針等を示すことによって、適切な推進を図るよう努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
これにつきましては、学識経験者や関連団体あるいは私ども建設省のほかに通産省や厚生省、林野庁など関係省庁から成る健康住宅研究会を設置いたしまして、化学物質による健康への影響を低減するためのいろんな方策について研究を重ねまして、昨年に住宅生産者向けの「設計・施工ガイドライン」あるいはユーザー向けの「ユーザーズ・マニュアル」を取りまとめて、その周知普及を図っているところでございます。
私ども建設省の立場からいたしますと、やはり開発された新技術を積極的に受け入れるといいますか、言うなれば出口あるいはマーケットというふうな観点から公共事業に受け入れ、普及をしていくというふうなことが第一義的であろうかと思います。
今先生がおっしゃいましたように、大阪市、その周辺についても今後順次指定箇所が出てくるというふうに思っておりますし、また私ども建設省といたしましても、そういうような防災上危険な密集住宅市街地を解消するために一層の地区指定を推進する観点から、地区指定に係る経費に対する助成でありますとか、あるいは技術的助言ということで積極的に支援してまいりたいな、こういうふうに思っているところでございます。
従来より、私ども建設省といたしましても、町づくりの中で地方公共団体や民間事業者が行う駐車場、駐輪場の整備を支援するための各種の補助制度あるいは融資制度、税制上の優遇措置等を講じておるところでございます。